余った地下水の利用

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少しずつ気温が緩やかに下がり秋風が心地よい季節になりましたね。
今年の夏は本当に厚く育てているステビアも土がすぐにカラカラになるので、
たくさんの水をかけていました。

このステビアを育てている新見工場は岡山県北西部、中国山地の山間にありステビア甘味料の製造をメインに行っています。
ここではカルスト台地の山々で育んだ地下水を大切に使用しています。

余った地下水は工場内の芝生やステビアに散布。今年の夏はこの散水のお陰で芝生も青々と育ちステビアも元気に夏を乗り切ることができました。ステビアの製造に必要な地下水。
台地の豊かな資源を守りながらこれからも大切に使っていく必要があると感じています。

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